畳の奥深さを知る

こんにちは。
まちぐみ、ときどきはっちのマイコーです。

今日は、すでにキムさんのまちぐみ大学でも紹介済みの、426号もりんちゃんのおうち「高森畳工店」の見学に行ってきました!

「畳ができるまで」は、想像以上に機械化されてる!!

でも、やっぱり、大事な工程は技能資格を持つ職人さんが手作業していました。

畳といえば、ひと針ひと手作業で畳表を縫い付けていくような、大変な作業だと思っていましたが、現代の製作工程では、機械化できるところは機械で、仕上がりの良し悪しを決める部分は職人の技で行うなど、効率化が進んでいることに驚きました。(高森畳工店では、製造に使う機械も、もりんちゃんのお父様である社長が創作したり、メンテナンスしたりするそう。畳作りの技とともに機械にも強いとは驚きです。)

畳は四角いお部屋にピッタリ収まるだけじゃなく、柱がある部分はそのカタチに合わせて縁をカットしたりするそう。こういうカスタマイズ作業は機械では無理なんです。職人さんの技が必須なんですね。

それに、昔ながらのい草の畳じゃない、和紙の畳はカラーバリエーションも豊富。インテリア性を重視した畳の使い方もできるみたい。

それにしても、工場の中には興味深い部材がたくさん。

お土産は畳表のはざい(国産の高品質い草!!!)と、畳のパンフレット、そしてまちぐみではおなじみのオロナミンCでした。

最後はみんなで記念撮影!
はっちのひじきんぐ、てらっちほか、419号へんじんちゃんとつづれやのやまださんもご一緒しました。

もりんちゃん、職人・てつおさん、ご案内ありがとうございました◎

→ まちぐみHPはこちら

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