これまで八戸で "なんか楽しいこと" を作り出す活動をしてきたまちぐみ。
まちぐみの組員にはいろんな得意技を持った人たちがたくさんいます。
まちぐみ大学では、そんな組員の得意分野を生かして、
組員が先生となって講座を実施していきます。
講座は、Zoomを利用してオンライン（たまにオフライン）で実施します。
「自分の得意分野を活かして、それぞれの分野で教授になる人を増やしていきたい。」
そんな思いで、大学の学びの場に挑戦していきます。
「まちぐみ大学」は、あおもりリーダー育成プラットフォーム（青森県庁・青森公立大学・あおもり立志挑戦の会）が企画する「民間主導型人財育成プロジェクト」の採択事業です。
※実際の大学ではありません※
作:106号しばやまいぬ准教授
下記内容を記入して、machigumiuniversity@gmail.comまでメールでお申し込みください。
お申し込み頂いた方には、ZoomのURLなど、詳細情報を別途ご連絡いたします。
※オンラインで開催する講座の場合、まちぐみ通信などでZoomのURLを公開している場合は申し込みをしなくても大丈夫です。当日、そのURLにアクセスしてご参加ください。
組員もりんの実家の家業である畳屋の工場を見学します。日本の生活文化として馴染みが深い畳の、もっと深いところへ潜入。畳業界の未来のことや、畳の廃材を使ったグッズのアイディアを考えたりします。
当日の様子→「まちぐみ大学vol.1 畳工場見学」
知る人ぞ知る南部地方の伝統刺繍、南部ひしざし。実は針と糸と網目さえあればどこでも刺せる。基本が分かればあとは自由なんだ。自由に刺せれば楽しい。まちぐみひしざし部部長のえとさんが語ってくれるぞ！（他人のものは勝手に刺しちゃダメだぞ！）
まちぐみ「くりえいてぃ部」のひろし氏がラボで何やらゴソゴソもぞもぞするらしい。その様子をZoomで垂れ流し。ある時は三社大祭の山車を作ったり、ある時はドアを直してくれたり、なんでもやっちゃう工作おじさん⭐︎ひろ氏の知らない世界に興味がある人は、覗いていってね｜ω・）（何が映っても責任はとらないよ！）
南部せんべいの原料はとってもシンプル。小麦と塩と重曹だけ。だからアレンジし放題。やろうと思えばスイーツだってできちゃうんだ。なぜかやる人は少ないけどね。まちぐみで活動中の「高校生とつくる南部せんベイカフェ」（通称"せカフェ"）のメニューから、お家でもできる南部せんべいスイーツのレシピを公開しちゃいます。せカフェの初代店長しばやまいぬ君が教えてくれるぞ！（人だぞ！）
＊追記＊
せカフェの振り返りと、南部せんべいクリスマス会を行います！オンラインで、歴代のせカフェメンバーも参加予定！ちょっと早いけど、クリボッチ予定の方、かだれ！！
土器の妖精「ドキドキさん」が、ものづくりのアイディアを教えてくれる。へんなものばかり作るまちぐみクリエイティ部のシークレットものづくり授業。（ゴ◯リはいないぞ！）
学生時代からなんかモヤモヤしたものを抱えて悩みながらまちぐみに加入して、県外就職したものの１年でUターンしてまちぐみに復帰したキムが、いろいろな思いを語るらしい。（号泣必至！）
文化庁新進芸術家海外研修制度 で１年間ベトナムに行くアーティストで八戸工大の先生「東方悠平」さんをお迎えして、作品や活動についてお話をしてもらいます。
ベトナムに行っちゃう前に、ぜひっ！と思い、今回は特別に、本当の大学の先生に来てもらいます！
ずっと自分を信じて制作を続けているやんちゃな空気を感じて、「アーティストってこうじゃなくっちゃね」と思わせてくれるとてもワクワクする人の１人です。ぜひっ！
まちぐみ大学学長
まちぐみ321号
きむ
machigumiuniversity@gmail.comまでメールでご連絡ください。